愛媛県/松山市の空手道場|一般・女子・壮年・こどもカラテ教室/護身術・武器術 見学/体験可 ★━━・‥…

2021 昇段レポート/松岡姫花 初段位(森松道場)

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 この度は昇段審査を受けさせていただき本当にありがとうございました。
私が空手を始めたのは4歳の時でした。祖父が空手の師範をしていて、兄が始めたのをきっかけに私も一緒にけいこに通い始めました。初めて色帯になった時はとてもうれしかったことをよく覚えいてます。
小学生になると1~2年生のころに大会で組手に出場しました。新体操をしているので柔軟には自信があり、その柔らかさをいかして得意な上段蹴りを武器に大会にいどみました。初めての大会では決勝で勝つことができず、とても悔しい思いをしました。しかし、悔しい思いをしたからこそもっと上手くなりたい、強くなりたいという思いが強くなり一生懸命けいこをしました。師範や先ぱい方にも様々なアドバイスをもらい、たくさん組手の相手をしてもらいました。おかげで、2回目の試合では優勝することができました。優勝することができ、たくさんの方におめでとうといってもらえた時は、本当に嬉しかったです。
新体操とのかね合いで道場を変わる事になりました。最初は不安もあったけど、それぞれの道場で違った事を学べ、私にとってとてもプラスになったと思います。高学年になり新体操との両立が難しくなり空手を辞めようと思うこともありました。しかし、師範や両親、祖父母に黒帯になるまでやってみないかとはげまされ、昇段審査を受けるまで続ける事ができました。
今回、新型コロナウイルスのえいきょうで練習できない時期があり、昇段審査が受けられるか分からない状態でした。だけど、熱く指導して下さる師範やたくさんの方の協力のおかげで、私自身ももっと頑張らなくてはいけないと強く思い、短い限られた時間の中で一回一回のけいこを大切に集中して取り組むことができ、おかげで、昇段審査を受ける事ができました。
当日はとても不安で緊張したけど、今までのけいこで自分がやってきたことを出しきることができました。
後日、合格通知をもらった時はとても嬉しく、諦めず頑張ってよかったと思いました。
それと同時にここまで成長させてくれた師範や先ぱい方、道場のみんな、そして応援してくれた両親、祖父母に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これからは黒帯としての自覚や責任を持ち、感謝の気持ちも忘れず、けいこに取り組んでいきたいです。押忍
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2021 昇段レポート/西岡凜太郎 初段位(森松道場)

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 この度は、私の昇段を認めてくださりありがとうございます。高見総師ならびに高見最高範士に心から感謝致します。
また、ご指導してくださった平松師範、廣子師範、本馬師範代、久枝師範代、石田指導員、大内指導員には感謝しかありません。
私が空手を始めたのは小学4年生の時でした。当時、森松道場に通っていた姉に連れられて道場に入り、何も分からないまま必死に周りの先輩の真似をしていたのを今でも覚えています。姉が空手を辞めた後、私も受験で学業に集中するためにしばらく休会しました。その後、道場に戻ってきた時に、師範や道場のみんなが温かく迎えてくれてとても嬉しい気持ちでした。
昇段審査の前は新型コロナウイルスの影響で道場が使えない時期がありました。そのため練習時間が少なく、たくさんの不安がありました。しかし、久枝師範代が中心となって、型や護身術などを丁寧に指導してくださり、短い期間で身に着けることができました。また、英語での道場訓は、稽古の度に師範や道場生のみんなさんに聴いてもらって、人前で言えるように練習をさせてくださいました。直前で正座の仕方が追加されたことは驚かされましたが、師範や師範代が熱心に教えてくださったので覚えることができました。
昇段審査当日は、同じ道場の仲間が7人一緒に受審したので、道場生同士で型や英語の道場訓の確認ができて緊張をほぐすことができました。審査の内容の中には自分の知らないこともあり、焦りや緊張が出てしまった場面がありました。そんな時でも自分ができる精一杯の努力をして、乗り越えられたと思っています。
組手の審査は、10人と相手をすることを想定して稽古してきました。実際には時間の関係上7人でしたが、もう少し自分らしい組手ができたのではないかと反省し、後悔しています。
そんな中でもこうして昇段することができ、本当に嬉しく思っています。
最後になりましたが、今まで支えてくれた家族に感謝してもしきれません。今後も迷惑をかけることがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。押忍。
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2021 昇段レポート/三好雄斗 初段位(森松道場)

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 この度は昇段審査受審の機会をいただき、そして、昇段をお許しいただき高見総師、高見最高範士に心より感謝申し上げます。
この様に昇段する事が出来たのは森松道場の平松師範、廣子師範、本馬師範代、久枝師範代をはじめ黒帯の先輩方や後輩の皆さんのおかげです。
私は小学3年生で森松道場に入門しました。元々体調を崩すことが多く、強い身体になって欲しいというので始めたのがきっかけでした。
最初は不安なことが多く何をしていいのか分からない状態でした。でも、同級生が道場にいたので楽しかったし、先輩方や平松両師範が基本から丁寧に教えて下さったので空手の楽しさを知りました。
特に全体稽古とは別に、廣子師範が、私達白帯の道場生に基本から型まで1つずつ教えてくださったことを覚えています。そのおかげで順調に昇級することが出来ました。
しかし、中学、高校で部活を始めてから稽古に行けない日が続いてしまい練習不足が懸念されました。その後、社会人になると学生時代よりも稽古に行けず、今回の昇段審査は諦めようと思っていました。そんな時、平松師範の「今年諦めたら来年はもっと忙しくなるよ」という言葉で、諦めずに受審しようと決心しました。
遅い時間に稽古に行っても久枝師範代が基本から全てのことを稽古してくださったおかげで自信を持って審査に挑めました。
黒帯になれたのは道場の皆さんの励ましと応援のおかげです。これからも、感謝の気持ちを忘れず、初心を忘れず精進していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。押忍。
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2021 昇段レポート/西村郁哉 初段位(森松道場)

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 この度、昇段審査の機会を与えてくださいました高見総師、高見最高範士に感謝申し上げます。
私は4歳の時、森松道場に入門しました。まだ、礼儀も知らず、1つのことを続けることができなかった私を、優しく楽しく、時に厳しく、いつも変わらず指導してくださった森松道場の方々には本当に感謝しています。
 そして、この度、昇段審査に合格することができました。しかし、覚えたはずの英語の道場訓を道場での練習の時にど忘れしてしまったり、稽古でやってきたことを審査で発揮できるだろうかという不安から思った以上に緊張しました。
そんな時に、応援に駆けつけてくださった道場の方々や、一緒に審査を受けた道場生たちのおかげで徐々に自分の空手ができるようになりました。そして、改めて自分1人ではここまでこれていなかったと思いました。審査を受けてみると、自分なりに準備して受けに行ったつもりでも、基本の時の体の使い方がうまくできていなかったりなど、たくさんの問題点に気づかされる審査となりました。
 私はこれから『黒帯』としての自覚を持ち、道場生の手本となれるよう初心にかえって、基本稽古、移動稽古、型の稽古を、また一からから磨いていこうと思います。また、この志をこれからもずっと忘れずに成長していきたいと思います。そして今度は、誰かを支えてあげられるようになりたいです。
 最後になりましたが、私をここまで指導してくださった平松師範、廣子師範、本馬師範代、久枝師範代、石田指導員、大内指導員、森松道場の皆さん、本当にありがとうございました。
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2021 昇段レポート/大内武 初段位(森松道場)

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 この度は、初段への昇段をお許し頂き誠にありがとうございました。高見総師、高見最高範士に深く感謝申し上げます。
約7年半前、父親と一緒に道場見学に訪れたのが、つい先日のように思われます。見学当日、人見知りな私に、平松師範から「一緒にやってみよう!」と温かい言葉をかけていただき、体験稽古をしたことを今でもはっきりと覚えています。
下は私と同じ年代の人から上は父親と同じ年代の人が一緒に稽古しており、とてもいい空気に感じました。そして、何度か体験稽古をさせて頂くうちに、「この森松道場で空手がしたい!」と思い入門しました。
組手稽古では、当時中学生だった先輩方、この度一緒に昇段審査に挑んだ西村郁弥先輩に殴られ蹴られ泣いていました。その度に平松師範、久枝師範代、長野龍生指導員に励まされ、そして、助言を頂き前へ前へと挑戦し続ける組手を教わりました。
型稽古では、昇段審査での課題の型を廣子師範に優しくご指導頂きながら、久枝師範代を手本に頑張って稽古を重ねて行きました。
組手も型の稽古も、手本になる先輩やご指導して頂ける両師範、両師範代、指導員のいる森松道場は、私にとって最高の場所でした。                 
 ここ数年は、同年代の松岡希空君の転入と西村郁弥先輩の復帰で仲間が増え組手稽古にも気合いが入りました。
また、小学生の子がたくさん入門したので、私も教える機会ができ、再び理解を深め、内容の濃い充実した稽古ができました。
そして、試合にも数多く挑戦させて頂き、悔しい思いと嬉しい思いを経験しました。私のいい思い出です。
森松道場の皆さんには感謝の気持ちしかありません。弱気な私に「頑張れよ!」と声を掛けてくださった平松師範の言葉には勇気づけられました。改めて、平松師範、廣子師範には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
あの時、数多くの空手道場から高見空手・森松道場を選んで入門したことは本当に良かったと思います。
最後に高見空手を一緒に初めてくれた父親と弟、現在一緒に稽古している妹、そして陰で支えてくれている母親に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
  「今まで本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。」
今後は初心に戻り努力を続け、後輩から頼りにされるいい先輩を目指したいと思います。
これからも、森松道場の皆さんと一緒に空手を楽しみたいと思います。よろしくお願いします。押忍。
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