愛媛県/松山市の空手道場|一般・女子・壮年・こどもカラテ教室/護身術・武器術 見学/体験可 ★━━・‥…

2021 昇段レポート 中里真也 四段位/住吉・宇和・大洲道場

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 「もう一度、来年再審査させてください。」((私・中里)
 「合否を決めるのは君ではない。」(総師)
 これは今から20数年前、弍段を受審した後日、当時の極真会館四国本部(宇和島道場)総師のご自宅に伺ったときの会話である。
 このとき総師からは「今の気持ちを忘れずに精進することが大事だよ。大変なのはみんな同じ紆余曲折を経て今の自分にできるなかで最善を尽くせばいい。理想を保っていられる魔法なんてないのだから1つ1つのことをこなすのではなく取り組む姿勢が大切であり技能、技量面を体得するための努力とは一にも二にも基礎基本を築き積みあげてゆくところの日々鍛錬の
努力以外にはないのだよ」と境地に裏打ちされた深みのあるお言葉をいただきました。

 あれからの年月を経て当時の自分に私は何て声をかけてあげるだろうか?
 『子、四を以て教う。文、行、忠、信』(英文) Confucius taught us four teaching.reading, practice, loyalty and faithulness.
 これは孔子の論語で、学び実践し誠実に尽くし信義を守るという教えですが現在の道場訓とも重なるところが多く、総師、最高範士との稽古のなかで倫理を有する人になるべく必要とされるものを学ばさせて頂き、また指導の際には相互尊敬(相手の尊厳を大切にし礼節を持って接する態度)を大事にするようアドバイスして頂きました。
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 努力と成果は一致しないことをこれまで皆さんも一度や二度は経験されていると思います。
 失敗したときの受け止め方や対処の仕方なども最高範士からはご指摘して頂きました。
 人間、誰でも失敗すれば悔しいし情けないし恥ずかしいという負の気持ちが当然芽生える。
 しかし、その事に真摯に向き合えば反省点や改善点が見つかり、その『気づき』が大切であり次の成功への糧になる。
 準備をするためには知識、経験、知恵が必要で勉強しないと得られない。
 勉強するということは『考える力』を身につけること、物事には理由、原因があるなかで『思考力』をいかに身につけるかが重要である」と説いて下さいました。
 それからは若いときに無視していた摂生を徹底し正しい知識に基づいた自らの言動の裏にある真意を説明し理解してもらうよう心がけてまいりました。

 前身である極真会館から高見空手に変わり昇段のお話もこれまで何度かいただいておりましたが、私のなかでは数年前から海外で受審できないものか考えておりました。
 スリランカのカル師範やジェシリ師範代は言葉や文化、食事から宗教の違いがあっても高見空手を学びたい一身と強い覚悟を持って海を渡られたと思います。
 修行の身である私がこれまで培ってきた空手を異国の地で挑み、体現体感することがこれからの糧になるのではないかと思っておりましたがその後、新型コロナウィルスが世界中に猛威を振るう現状となります。
 最高範士にその意向をお伝えしたとき「きっと故長谷川師範代も同じことを言っただろうな」と仰られました。
 私にとって四段とは当時すでに病に冒されていたかも知れない体で東京の総本部で四段を受審して途中、負傷しながらも完遂された意義のある段位でもあるのです。
 3月に出稽古に伺った後、命日(3月23日)もあり最高範士とお墓参りをさせて頂き自身の経過を報告させてもらいました。
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 我々が歩む武の道は「ゴールのないマラソン」だと思っています。
 人それぞれに門をくぐりその時その状況に応じてゴールを決めていかなくてはいけません。それが進学であったり仕事であったり家庭の事情もあれば病であったり…
 高見空手には今なお走り続ける多くの諸先輩方がおられます。
 頑張り続けるという事は言葉でいうほど簡単な世界ではありません。その努力が適当な努力なのか、そこそこの努力なのか、本気の努力なのか?その過程において見えてくる景色が変わってきます。どの分野においても目標をあげることはできても目標を達成するためには大変な労力を使いますよね。だからこそ忙しいを言い訳にはせず時間というのは「ない」ものではなく「作る」ものだと思います。
 何とかなる…それはやるべきことをやっている人が言えるセリフであり、武の世界では不可能の反対語は可能ではなく『挑戦』です。
 どの道を選ぶかより選んだ道をどう生きるか?
 志を立てるのに遅すぎることはなく年齢を重ねればできない事は受け入れながらも、やりたいことを諦めたくはないですよね。

 人生の転機となった空手道…
 総師、最高範士、事務長、諸先輩方と出会うことができ空手を通じて縁があった弟子達。
 その存在は私にとって家族と共に大きな力の原動力となり人生の励みになってきました。
 これまで弟子達とはたくさんの笑顔、涙、成長を見てきました。苦しかった時の涙、悔しかった時の涙、そして本当に嬉しかった時の涙…強くなることの1つは泣かない事ではなく涙を流してもまた笑えることです。
 真剣に取り組んでいるからこそ、心から「あぁよかったね」と思える瞬間があります。
 信じてきた道を邁進し今の精一杯を継続することをできた者だけが見ることができる世界です。
 高見空手に通われてる道場生の皆さんには道場で見て学び経験した事をこれからの人生に活かして頂ければ幸いです。
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 ブルース.リーさんが残した“Don’t want a simple life,I hope for the strength to endure hard life.”
 (簡単な人生を願うな.困難な人生を耐え抜く強さを願え)という言葉がありますが人は苦難や逆境にぶつかったとき真価が問われます。
 『人生は我慢です』

 内弟子を卒業して道場(住吉、宇和、大洲)を持たせていただき数年後、宇和島道場にお手伝いに入ったとき、自分が育った道場で総師の基本稽古を黒帯を締めた娘たち(彩果、美悠)と共にできる日がくるとは思ってもいませんでした。
 また、稽古の後には必ず労いの言葉をかけてくれる総師の温かさや事務長の気遣いが私にはありがたかった。
 皆さんはいますか?素直にありがとうと言える人や心からありがとうございましたと思える人が…「あの時の言葉に勇気づけられ、あの時の優しさに元気をもらい挫けそうだった自分が諦めず前に進むことができました」と感じることができたとき人は『感謝』という言葉を実感し周りの人達に対して優しく思いやりのある人間になっていけるのではないでしょうか?
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 この度の昇段審査に至りコロナ禍で制限も厳しいなか実施して頂いた総師、最高範士、また審査にご協力して頂いた金澤師範(南郡道場)、畠山師範代(宇和島道場)にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 今後、私が見据える先は30年先にあります。
 総師が現役で稽古を続けておられる現在、その年齢まで目標をおくことは正直、自信はありませんが体力、氣力の続く限り歩みを止めず忠恕(ちゅうじょ)の精神を大切に自己研鑽を積んでまいりたいと思います。

 『四門(四段)をくぐり、その道のりは遥か先にある…』押忍

2021 昇段レポート 水野久仁夫 四段位/宇和島道場

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 先般 、最高範士より 昇段の機会を頂き誠に有難う御座居ました。
 思い起こせば高見空手の前身 宇和島道場に入門してから30数余年になります その間 空手との付き合いは 濃くなり、薄くなり、 時には途切れそうになり色々でした、振り返りますと、この10年余り 空手を続けていたおかげで、世間では老いを感じる60代~70代にかけておいても、気力 体力の衰えを極端に感じることが 少なかったように思います。むしろ稽古である程度、体をいじめることによって心地よい疲労感をおぼえ熟睡できる今日この頃です。
 道場では年齢を問わず色々な人達と出会う事とにより、人間的にも成長できると確信しております。
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 一方で、空手をするうえで 良い意味での 闘争心、 競争心、 緊張感は必要と考えます。
 今まで以上にその気持ちを持ち、気を引き締めて帯の濃さの自覚を持って稽古を続けていく所存であります。
 又、昨今の子供達が隣り合わせている、いじめ問題、いじめる側もいじめられる側も共に心が病んではいないでしょうか。
 子供達には、空手を通じ喜びとともに苦しみや痛さを知ることにより、相手の痛さ苦しさを知ることができるでしょう。それが他人への思いやりに通じるのではないでしょうか。
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 宇和島道場では、学校では学ぶことのできない貴重な体験を仲間と共に沢山の汗と涙を流し、道場という一つの組織の中で学んでほしいとおもいます。
 そして今、世界中が武漢ウイルスの影響によって自由を奪われ、オンライン授業やテレワークなど急速な生活様式の変化に、社会の今後に不安を抱えた人は少なくないでしょう。
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 今出来ることは全力を尽くしウイルスに気を付けながらピンチをチャンスに変えて動き続けることです。
 多くの人が、色々な目的をもって空手を始め、今も続けている人もいれば途中で挫折してしまう人もいると思います。
 私も空手をやめようと思ったことは一度や二度ではありません。
 でも今まで続けてこられたのは高見総師を始めご同輩のおかげです。
 総師いわく「私が胴衣を脱ぐまでは 辞めたらいけんぞな」の励ましの言葉です。
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 最後になりますが、常日頃から多岐に亘り指導して頂いております高見総師、有難うございます。
 宇和島道場の猪崎師範代そして畠山師範代に微力ながら少しでもお力になれればと思っております。
(年寄りの 冷や水にならないように)宜しく。
 老兵は死なず ただ消えゆくのみ 押忍

2020 昇段レポート 名本美和 弐段位/野村道場

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 この度は、弐段位昇段の受審の機会を与えていただき、誠に有難うございました。高見総師、高見最高範士に深く感謝申し上げます。
空手を始めたきっかけは、当時保育園児で知的障害を持つ息子に、胸を張って言える資格をもたせたかったからでした。話すことも、真似ることもままならない息子の課題は稽古時間をじっとしていることからでした。
 一緒に入会して8年になります。息子も今では中学生2年になり、やっと軽い体操や蹴りの真似が出来るようになりました。先月の昇級審査では6級と認めて頂き感謝しています。
 障害がゆえに身体は大きくても中身は2歳~3歳で時が止まっています。まだまだおんぶや抱っこをせがまれ、母は押し潰されていますが、おかげで毎日が足腰の強化トレーニングです。
 私自身は順調に駒を進め、3年前初段を受審し空手道のスタートラインに立ちました。
黒帯を頂いた日がChristmasで最高のプレゼントを頂いたような喜びは昨日の事のように覚えています。
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年明けに弐段の昇段を受けてみるかと言われた時は、初段の審査の辛さ厳しさを思いだし、まだまだ自分には資格がないとためらいましたが、石河師範から最高範士の許可もらえたよ!と背中を押され、やるからには徹底的にやってやる精神に火がつきました。
 最初から出来る人なんかいない努力することが1番の近道、きっと出来るようになる。
 私の教訓はいくつになっても揺らぎません!
 基本だからとおろそかにせず、普段から稽古の時間を懸命にとりくめば、必ず自分の力になります!歳だからと逃げることなく、誰よりも腰は低く、誰よりも速く、誰よりも一生懸命にと、小さな積み重ねを心掛けてきました!
 昇段を受審するにあたって今一度、初心にかえり身体に染み付いてる癖を徹底的に見直し、基本中の基本突きの姿勢、組手の構えから見直しました。
 年齢で下り坂の身体に、若者に負けないキレとスピードを身に付けることを目標とし、型は決して恥ずかしい思いをしないように、納得することもなく身体に叩き込みました。
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 仕事、家事、育児(介護)に追われながらも日頃から柔軟、筋トレ、体幹トレーニング、ジョギングは続けていたので、土台の心配はありませんでした。ただ現状では間に合わないと判断し稽古時間を増やすことで削れる時間は睡眠しかありませんでしたが、体調を全く崩すことなく元気でいられたのも、私を頼る息子がいてくれるからだと!そしてまた、理解してくれる両親が元気でいてくれて、稽古の日には息子を安心して預けられる環境をつくってくれてることだと感謝しています。
 型が上手くなれば、おのずと組手も強くなると教わり、懸命に打ち込んだ結果、今の自分があります 。
 41歳になりましたが、まだまだ達成したいことが出来ました。
 自分が教わり学んだこと、自分が体験してきた緊迫感、緊張感を伝えながら、これからも頑張りたいです。
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 小さかった子供たちにも、見上げるくらい成長し慕ってくれる子どもたちも増え、大家族の母の様な気持ちでいさせてくれる、笑いの絶えない鬼北、野村道場に感謝の気持ちは尽きません。
 これからも常に努力することを忘れず、身体を張って目標としてもらえる人材に成長したいと思います。
 先生方、先輩方、道場生の皆様、関係者の皆様、いつも応援していただき本当にありがとうございます。
 今後もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。押忍
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2020 昇段レポート 越智愛 初段位/大西道場

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 この度は、昇段審査受審の機会を戴きありがとうございました。
 高見総師、高見最高範士、丸山師範に心より感謝申し上げます。
 空手をするきっかけは、息子の空手に向かう心に打たれたからです。
 私も空手をしたいと師範にお話をして、挑戦することにしました。
 初めて昇級審査を受けた時の事は今でも鮮明に覚えています。
 今までの失敗談は、例えば、帯の忘れ、型の忘れ、隣の方と違う移動、ここでは言い尽くせません。
 それでも、とんとんと昇級していき、稽古もレベルを上げていかなければならないというプレッシャーと戦いながら稽古に励みました。
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 ところが、1級の昇級審査中、右膝前十字靭帯断裂、先が見えなくなり頭が真っ白になりました。
 ああー、これで昇級は無い。
 師範から、再審査を伝えられました。
 足の痛みと不安、師範の居ない中、再審査が終わり、高見最高範士より帯を頂きました。
 感激の余り泪がポロポロこぼれ落ちました。
 1級の帯を頂いてから、私の中では黒帯を取りたいと思う気持ちは遠くなりました。
 1級のまま空手は続けていこうと、大西道場へ。
 足の怪我を理由に目標もなく稽古を続けている自分がいました。
 空手は好き、練習も苦では無い、でも、足が上がらない。
 悔しさと怖さ、師範への迷惑をかけている思いの中での継続、しかし、師範は稽古合間、足を気遣って声を掛けてくださいました。
 とても励みになりました。
 後輩達が昇級していく中、1級の息子にも昇段審査を受けてもらおうと思いますと、師範から伝えられ、厳しい励んでいる姿を羨ましく見ていました。
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 そんな中、師範から「愛さんにも、受けてもらおうと考えています。」と、伝えられました。
 正直、お断りしようと思いました。
 私には無理だと思ったからです。
 けれど、師範は、私にもう一度昇段受審をと、、、。
 私にチャンスをくれているんだ、黒帯という目標を考えてくれているんだと感じました。
 私に大きな勇気をもたらしてくれました。
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 息子と黒帯を取りにと思う気持ちは、日に日に現実味を帯びて来ました。
 息子は、私と一緒に稽古しても、嫌がる事なく、同じ空手をしている同志として接してくれました。
 駄目だしなども有りましたが、、、。
 息子にも感謝しています。ありがとう。
 黒帯までには、色々有りましたが、乗り越えて続けて来られた結果ではなかったかと考えます。
 丸山師範、
 私に黒帯へのレールを敷き、導いて頂きありがとうございました。
 心より感謝申し上げます。
 今後共、ご指導宜しくお願いいたします。
 押忍。
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2020 昇段レポート 山﨑美幸 初段位/鬼北道場

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 この度は、初段昇段審査の機会を与えて頂き、誠に有難う御座いました。
 高見成昭総師、高見彰最高範士に深く感謝申し上げます。
 私の入門のきっかけは息子達でした。
 当時小学生だった息子達に、礼儀作法や身を守る方法などを学んで欲しいと、鬼北道場にいる友人に話をして体験に入らせて頂きました。
 体験後、入門して続けていけるか息子に聞くと、当時サッカーをしていたので、今は出来るけど2つの習い事を長くは続けていけないかもしれないと言われました。
 どちらをしたいか問うと、空手も楽しいけど長く続けてるサッカーを辞めたくはない、と言われたので、それなら私が入門させて頂きたいということになりました。
 28歳から始めるのに恥ずかしさがありましたが、学生の頃から興味があり、体験の時も、同じ年代の女性達がかっこよく組手や型をしている姿を見て、私もしたい!と思っていたのですぐ入門を決めました。
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 入門して1番最初の稽古をした時に、帰りの車で、大人になって感じた事のないような、体が軽くなり、スッキリしたのを感じて、これは続けていかないとと思った事を今でも鮮明に覚えてます。
 はじめは、右も左も分からない状態でしたが、師範方、師範代方が、細かい動作、動作の意味、どういう状況で必要かなどを、基本稽古や移動稽古や型などでも一つ一つ丁寧に教えて頂き、基本の動作をしっかり出来る様になる事が組手や護身術などにも繋がっている重要性を教えて頂きました。
 私が出来ていない動作の足の角度、腰の高さ、手指の角度、目線、足運び、呼吸の使い方、力の抜き入れの仕方など、細かい所まで見てくれてその都度、的確に改善点を教えて頂き、沢山反復練習をして頂いたおかげで成長出来ました。
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 入門して7年、仕事が忙しく中々稽古に参加出来ない時期も何度かありましたが、師範方が私の生活も理解して頂き、仕事は大切だから無理のないペースで続けていけばいいよ、と優しいお言葉を何度もかけて頂いたので、稽古に行けない時期があっても、行ける時は全力で行こうという気持ちで辞めずに続けてこられました。
 そして、師範方、師範代方、一緒に稽古をしてくれている先輩方や道場生の皆さんがいつ行っても明るく受け入れてくれて声をかけてくれたので、いつでも楽しく稽古ができました。
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 そして昨年、岡本師範から昇段審査を受けてみないかとお声をかけて頂きました。
 私に出来るだろうかと不安に感じましたが、今まで師範方、師範代方、先輩方から教えて頂いた事を改めて見つめ直し成長できるチャンスだと自分を奮い立たせて受審する事を決意しました。
 黒帯を目指す事で今まで以上に、基本動作の指先までの意識や動作の意味などを意識して練習に取り組むことができました。
 その結果、初段への昇段を許して頂くことになりました。改めてスタートラインに立ったと気持ちを引き締め、初心を忘れず、感謝の気持ちをもって日々精進していきたいと思います。
 最後になりましたが、この昇段審査の為にご指導して頂いた岡本師範、石河師範、東師範代、毛利師範代、先輩方、そして練習を一緒にしてくれた道場生の皆様、関係者の皆様、家族の皆に深く感謝を申し上げます。
 今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い致します。
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