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高見空手 総師 高見成昭 紹介

 
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日本空手道 高見空手 総師 高見成昭 - Soshi Shigeaki Takami -

 1939年(昭和14年)4月生まれ

 1966年『国際空手道連盟 極真会館』の主催する第1回オープントーナメント全日本空手道選手権大会で繰り広げられた数々の名勝負に感銘、そこから伝わってくる武道精神に触発されて一念発起し、翌年に極真会館愛媛県支部の門を叩く。そして空手の道を極めるため、当時の凄まじい稽古に耐えて修行に励む。

 その後、空手道に邁進していた折り、大山倍達館長(極真会館 総裁/当時、同会館館長)と毛利松平会長(衆議院議員/日本武道館理事長)の命を受け、1979年に極真会館愛媛県南豫支部(後の極真会館 愛媛県支部)を設立して支部長に就任する。そして、4年後には大山倍達館長、毛利松平会長はじめ当時の幹部の先生方を迎えて国内支部初の主催による「第1回オ-プント-ナメント全四国空手道選手権大会」を開催して成功へと導く。同大会は西日本初のフルコンタクト大会だった。

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 1994年、大山総裁が他界するも師の遺志を継いで四国地区本部長に就任し、多くの武道家を育てるとともに、武道を通じた若者の教化育成に努める。更に2005年には、愛媛県支部長の席を高見彰に譲って組織運営を任せ、自らは道場に赴いて門下生の直接指導と自身の武道修行に専念する。

 そして現在、日本空手道 高見空手の総師(範士十段)として、日本武道の精神を一人でも多くの若者に伝え、空手の道を後世に継承するべく生涯現役を実践している。

▼「映画 地上最強のカラテ」より、総師 世界初の正拳水甕割り
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若き日の総師(黒帯取得の頃)

▼長島正明先生との稽古(宇和島藩伊達家の天赦園にて)
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▼昭和45年(1970年)、長島先生(28歳)、総師(31歳)
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▼詳しくは『朋有り遠方より来たる』〜総師、青春の邂逅〜
https://www.karate-do.jp/archives/124.php

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