2016 昇段レポート 矢儀典子初段 大西道場
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私が空手を始めたのは幼稚園の年長の時でした。
あれから11年、楽しそうだなあという気持ちだけで始めた空手をこんなにも長い間続けているとは夢にも思っていませんでした。
小学生の頃は帯の色が変わることが嬉しく、稽古が楽しくてしかたありませんでした。特に合宿はしんどかったですがとても楽しかったです。
しかし、中学生になり二級になると、昇段審査のことを考えずにはいられなくなりました。
中学三年生の時に初めて昇段審査を見学して、私にこんなことができるのだろうか、合格することができるのだろうか、とても不安になりました。
それからは今まで以上に昇段審査を意識して稽古に励みました。私は腕立て伏せが本当に苦手で百回なんてできるのだろうかと不安でした。しかし少しずつできるようになり、昇段審査前の最後の稽古でみごと百回することができました。
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昇段審査は緊張と焦りの中なんとか終えることができました。この経験を私は一生忘れないと思います。これから私の第二の空手人生がスタートします。黒帯としての自覚を持ち、師範や先輩方に少しでも近づけるよう、より一層稽古に励みたいと思います。
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今回、このような機会を与えてくださった高見総師、高見最高範士、ありがとうございました。
時に優しく、時に厳しく指導してくださった丸山師範、応援してくださった大西道場の皆さん、ありがとうございました。私は大西道場生で本当に良かったと思います。
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最後に、これまで空手を続けてこられたのは母のおかげです。
一人で私と弟の二人を育ててくれてありがとう。
自分もしんどいはずなのに毎朝私のお弁当を作ったり家事をしたりしてくれてありがとう。毎月の月謝、合宿費や審査費を支払ってくれてありがとう。どんなに感謝しても足りません。
これからは、人として空手家としてもっと成長していきたいです。ありがとうございました。押忍。
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写真中央右:矢儀典子初段
- 2017-01-05 Thu | URL | 道場生の声::昇段レポート | Edit | ▲PAGE TOP
2016 昇段レポート 濵岡大空初段 森松道場
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少し遠回りもしましたが、たくさんの方に支えられての13年、ようやくここまで辿り着くことができました。
私は幼い頃から空手に憧れていました。母は猛反対していて、いろいろな他の習い事を見学させられました。
でも、私はどれにも興味を持てませんでした。すると、母は、どうせすぐに逃げ出すだろうと、小学校入学を機に森松道場に入会させてくれました。ひとりっ子の私は、友達や先輩と一緒の稽古がとても楽しみでした。昇級審査や試合をめざして楽しく頑張りました。
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ところが、中学校入学後の私は、少し道を逸れ、義務教育なのに校内へ入れてもらえない生徒になっていました。
私は、大切な行事にも参加せず、母に背を向けていました。そして、道場へも行きづらくなっていました。その頃の私は、「夢を持つ」とか「一生懸命」という言葉が嫌いでした。
平松伸彦師範、平松廣子師範は、そんな無気力な私を心配し、身勝手な私を見捨てず、居場所を作って受け入れてくださいました。
無理だと言われていた高校受験は、「何事も諦めない」という師範の教えを守って挑み、奇跡的に合格することができました。高校では素敵な友達と出会い、短大に進学することもできました。
師範は、とても喜んで褒めてくださいました。
稽古を通じて、自分の甘さや弱さを認識し、感謝の心で自分を見つめ直すことができました。
昇段審査では、自身の未熟さを思い知りました。同時に、極限まで挑戦し一生懸命に頑張る姿がこんなにも素敵なのだと改めて知ることができました。
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このような素晴らしい機会を与えてくださった高見成昭総師、高見彰最高範士に心より御礼を申し上げます。
また、幼い頃より温かく厳しくご指導くださった平松伸彦師範、平松廣子師範、先輩方、そして、笑顔を絶やさず共に汗を流した森松道場の皆さんへ感謝を申し上げます。
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今後は、礼儀と恩義を大切に初心を忘れることなく、諦めない心を持ち続けて精進したいと思います。
最後になりましたが、どんな時にも、私を信じ愛情を注いでくれる母に心から感謝しています。ありがとう。
押忍。
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写真中央:濱岡大空初段
- 2017-01-05 Thu | URL | 道場生の声::昇段レポート | Edit | ▲PAGE TOP
2016 昇段レポート 熊田雅衣初段 本部・市坪道場
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はじめに今回、昇段審査の機会を与えていただき、ありがとうございました。
私が空手を始めたのは幼稚園の年長の時でした。父と兄の稽古をしている姿をいつも見ていて、とてもかっこよく思い、あこがれをいだいていました。入門前は私も道場の後ろの方でみんなの真似をしていて、早く一緒に稽古をしたいと思っていました。
入門すると、先輩も優しくて、楽しく稽古をすることが出来、やる気に満ち溢れていました。
しかし、稽古を重ねるにつれ、父に叱られることも多くなり、稽古に行くのも嫌になることもありました。
悔しくて嫌だった面もあったけど、辞めたくなったことはありませんでした。
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小学6年生のはじめごろに市坪道場にも行くようになり、組手の稽古をする機会が増えました。
その年の大会で「組手に出たい」と思い、出場しました。
それまでにも型と組手の大会に何度か出ていましたが、一度も勝つことが出来ませんでした。
その大会でも結果は1回戦負けでした。とても悔しくて、「次の大会も出たい」と思いました。
その翌年も1回戦負けだったけれど、前よりも強くなっていることを実感し、「もっと練習して勝ちたい」と思いました。
中学生になり、昇段審査を受ける機会をいただきました。しかし、その時期にあまり稽古に行けていなかったので、断念しました。
次の昇段審査で受けることに決め、1年間、同じ1級の仁美さんと、一緒に練習しました。
父や兄が空手をしていることもあり、今まで昇段審査を何度も見てきました。強い先輩でも審査中ぼろぼろになっていて、「あんなに過酷なのに、自分が受けられるのか?」と、とても不安でした。
特に、組手と腕立てが不安で稽古にも集中できていませんでした。
そんな時、父に腕立てについて指摘を受け自主的に毎日するようにしました。
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審査当日、今までで一番というくらい緊張していました。
基本では、自分の中ではいつもと違う動きをしているのではないかと思いとても不安でした。
手足が震え、緊張して寒くて仕方がなかったです。
腕立てを始める前は、途中で駄目になるのではないかと思っていましたが、あと何回、あと何回、と考えながら必死で行いなんとか出来ました。
しかし、組手で緊張が戻ってきて、変な動きをしていないかと不安になり、力が出なくなってしまいました。
その時、最高範師に「加減をする必要はないんですよ」と言われ、はっとしました。
加減をしているように見えるくらい、力が入っていなかったのだと気付き、どんなに不格好でもいいから思いっきりやろうと決めました。
緊張しても『組手』をすることができたのは、組手の大会に向けて稽古をし、大会に出たからだと思います。
やっぱり、痛くて不安で緊張したけれど、思いっきりやることが出来て、やりきることが出来てよかったです。
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今まで指導してくださった高見最高範士、千葉師範代や先輩方、応援、指導してくださった本部道場、市坪道場の皆さん、そして支え、応援してくれたお父さん、お母さん、兄ちゃんに心から感謝をしたいです。
私がここまで空手を続けてこられたのも、周りの人達のおかげだと思います。
これから、高見空手の黒帯に恥じないように日々稽古を重ねていきたいです。
押忍
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写真中央:熊田雅衣初段
- 2017-01-05 Thu | URL | 道場生の声::昇段レポート | Edit | ▲PAGE TOP
2016 昇段レポート 福本大人初段 住吉道場
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昨年末、中里師範から昇段審査のお話を頂きました。本当に予期せぬお言葉でした。
昨年1級になったばかりで、まだまだ力が足りないと感じていて、早い、早すぎるんじゃないかと内心は思いました。と同時に「やってやる!」との気持ちと昇段を勧めて頂いた、師範の顔に泥をぬるような審査はできないと強く胸に誓いました。
厳しいであろう昇段審査に向けて動ける身体、動き続けても平気なスタミナと精神力を養うため、この数か月間、とにかく走りました。
この夏の猛暑もあり、泣きたくなるような日もありました(苦笑)。
山道を走っていると所々に電柱が立っています。「この電柱からあの電柱まではダッシュで」そんな具合で続けるのですが、その手前で、「もうダメだ、無理だ」そういう弱さが出てきそうなとき、自然と「あーーーっ!」と叫んで走ってました。時には、4人に増えた我が家の空手キッズたちも、一緒にロードワークに行く日もあり、くじけそうになる心を奮い立たせてくれることも度々ありました。
この子たちに対して、私は「言うだけの親になりたくない!」「やる親でありたい。」と常々思ってます。
共に汗を流してくれた時間は私にとって貴重な財産となりました。時間があれば稽古の前や稽古の後も走ったりしました。
基本的な腕立て伏せや腹筋も欠かさず取り組んできました。先を見ず、とにかく今日この一日また頑張ろうと過ごしてきました。審査当日に自信を持って臨むためには、徹底的に精神と体をいじめぬかないと耐えられないと思っていたからです。
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11月6日、清々しい気分で当日を迎えました。
県本部に着き、高見彰最高範士にご挨拶させていただいたところから、いよいよだなと気持ちが高ぶり始めました。
道場訓の筆記試験から始まり、その後は基本、移動、型、腕立ての流れでした。とにかく普段通りを心掛け、落ち着いてできたのではないかと思います。
私の隣はスリランカ支部のジェシリ師範代でしたが、昇級審査のときと同様、決して隣の人には負けないと思いながらの気持ちで受けていました。
最後の組手が始まり、10人目の中里師範と相対した瞬間、初めて昇級審査を受けた日のことが頭を駆け巡りました。この時の組手の相手も中里師範でした。瞬間的に、あの当時のただがむしゃらに、何があっても前に、ただ前にとの想いを胸に秘め、渾身の力を振り絞りました。
すべての審査が終わり、私の胸の中は充実感で支配されました。微塵も、後悔の念などありませんでした。
そして、いつもながら審査中に高見彰最高範士からいただくお言葉には、人として又は空手家としての生き方を考えさせられることばかりでありました。
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最後になりましたが、このような機会を与えて頂いた、高見成昭総師、高見彰最高範士、稽古で私のために時間を作って熱心にご指導いただいた中里師範、稽古相手になってくれた道場生の皆さん、私のそばで応援してくれた家族のみんなに心から感謝申し上げます。
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空手家としてスタートラインに立てたことを誇りに想い、微力ではありますが、今後は高見空手の発展と中里師範の負担の軽減に少しでもとお役に立てればと思っています。
これからもより一層、日々の鍛錬に励んでまいります。
押忍
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写真中央:福本大人初段
- 2016-12-25 Sun | URL | 道場生の声::昇段レポート | Edit | ▲PAGE TOP
2016 昇段レポート 大塚仁美初段 本部道場
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『過信することなく謙虚でいること』
常に疑問を持つこと、今度やろうと思うなら今やること必ず出来るようになると自分を信じてあげること、息子の怜士に口うるさく言っていることです。もちろん自分にも。
怜士と道場の門を叩いてから丸七年が経ちました。
強くなりたい、そう思うようになったのは早くに病気で亡くなった父の影響が大きかったかもしれません。
入門して初めての審査のことを今でも覚えています。不安による緊張や大勢の前に出る恥ずかしさ、けれど緑帯くらいになると緊張を楽しむようになっていました。不安になるのは稽古不足の証だと思い、毎回の稽古は常に審査だと思って取り組みました。常に一対一で稽古していると思いなさい、最高範士の教えです。
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私は本部道場所属で最高範士の指導という最高の環境で稽古をすることが出来きました。
だから範士の教えは真剣に聞き、基本、移動、型の細かな動きも偸もうと思いました。
三級になった時、この年の昇段審査には必ず出ると決めていました。その頃から市坪道場にも足を運ぶようになり、本年早々から本格的に昇段に向けての稽古が始まりました。前屈立ちは誰よりも低く、体幹を常に意識し、腕立ては絶対にやりきる。審査が近づくにつれ他の道場の方から声をかけていただくことが増え、何より励みになりました。
当日の筆記試験の時、いつものように上手く字が書けないと思っていたら手が震えていました。
想像していたより緊張しているのにこの時気付いたのです。しかし、この緊張感は昔味わった不安による緊張ではなく、
緑帯の審査の時のような良い緊張感でした。日々の稽古への取り組み方で苦楽が決まる、そう教えてくれたのも最高範士でした。審査が終わった時、他支部の師範より『高見空手を見ることが出来た。』と言葉をいただきました。
今でも思い出すと涙が出そうになるくらい嬉しい言葉です。
先日合格の通知をいただきましたが、後悔の無い審査だったとは言い切れません。
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実際今でも納得のいく追い突きが出来ない…。だからこれからも今までと同じように稽古に取り組もうと思います。
やっと一人で立つことが出来るようになった程度で、これからまた一歩一歩と前へと進むための稽古が始まります。
たくさんのことを教えていただいた高見最高範士、心より感謝いたします。
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千葉師範代、熊田先生、何度も背中を押してくれたから最後までやりきることが出来ました。
そして、一緒に稽古してくださった先生、先輩方、応援してくれた他の道場生、審査を見に来てくれた会社の同僚にこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。
最後に、私の稽古にずっと付き合ってくれた怜士、本当にありがとう。
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写真中央右:大塚仁美初段
- 2016-12-25 Sun | URL | 道場生の声::昇段レポート | Edit | ▲PAGE TOP
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