愛媛県/松山市の空手道場|一般・女子・壮年・こどもカラテ教室/護身術・武器術 見学/体験可 ★━━・‥…

2020 昇段レポート 須原尭海 初段位/住吉道場

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 この度は、初段審査の機会を与えていただき、ありがとうございました。
 そして、初段審査までご指導してくださった皆様へ感謝申し上げます。
 自分が空手を始めたきっかけは小学1年生の時に父にやらないかと言われたことでした。
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 その頃はあまり興味がなかったものの、兄が空手をやっている姿を見て自分もやってみたいと思うようになりました。
 それから、一週間に2回通うようになり、できる型が増えたり、帯の色が変わったりするのが嬉しく感じました。
 しかし、中学生になり、一緒にやってきた友達が空手を辞めていったり、部活と勉強と空手の両立が上手くできなかったりなど、 もう空手を辞めてしまおうかと考えていた時期があり、兄からは「辞めたいなら辞めたらいい」と言われました。
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 けれども、今までやってきた空手をここで辞めたら無駄になってしまうという。そんな想いがあり、空手を続けようと決意しました。
 そして高校生になり、中里師範から昇段審査受審の許可を頂きました。
 昇段審査は緊張のあまり最初の英語の道場訓の暗唱の時に頭が真っ白になりスラスラと言えなかったり基本や移動など普段の稽古の時のようにはいかなかったりと思うようには動かず、自分の稽古が足りなかったと後悔しています。コロナ禍の影響により組手は受け返しの組手となり、10人組手ができなかったのが少し心残りでした。
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 今の自分には足りないものがまだありますが、黒帯としての自覚を持ち、下の後輩達に示しがつくように稽古を取り組んでいきたいです。そのためにはまず、自分が昇段審査の時にできなかった事を克服していけるよう、より一層努力していこうと思います。
 最後にこのようなご時世の中、昇段の機会を頂いた事、初段を許可していただいた事を高見総士、高見最高範士に感謝を申し上げます。
 そして、いつもお世話になった中里師範、道場生の方々、いつも支えてくれた両親へ、本当にありがとうございました。
 これからも精進していきたいと思います。
 押忍
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2020 昇段レポート 越智翔太 初段位/大西道場

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 私が空手を始めたのは、父が「空手をしてみないか」と言ったのがきっかけでした。
 大西道場で空手を習い始めたのが2010年の7月、私が小学2年生のときでした。
 あの時から約10年、自分自身からやってみたいと言わなかった空手を長期にわたって続けれるとは思いませんでした。
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 入門した当初の目標は茶帯まで続けることでした。
 しかし、先輩たちが黒帯を取っていくうちに私も取りたいと思い大きな目標が一つできました。
 始めたての小学生のときは道場に行って先輩方、同級生と一緒に空手をするのがただただ楽しく、毎回わくわくしながら道場に足を運んでいました。
 そして道場に通い、審査を受けていくうちに帯の色がどんどんと上がっていきました。
 そして少しずつですが実力も付いていき、今まで空手を辞めることなく続けられて良かったと思います。
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 中学生になり、道場へ行くときに楽しさだけを求めて行っていたのが、今日は、「これ」を覚える。など明確な目標を持ち通うようになりました。
 そして入門した当初の目標であった茶帯に昇級し、次の目標である黒帯が近づいてきました。
 先輩が黒帯に挑戦し、本当に大変でしんどいと聞き、今のままの私では絶対にいけないと思い今までよりも稽古に力をいれるようになりました。
 私はほとんどのことが苦手です。
 でも特に型に自信がありませんでした。
 今までやってきた癖がなかなか直らず悩みました。
 私自身では限界がありました。
 そこで、先に黒帯を取得していた方に頼み教えてもらいました。
 教えてもらったことが身に付きできるようになり自信になりました。
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 昇段審査当日になり朝からずっと緊張していました。
 せっかく覚えて行った英語の道場訓も忘れ、私としてはとても悔しかったです。
 しかし、今まで頑張ったことが評価されたのか見事「合格」することができました。
 高見総師、高見最高範士、この度は昇段審査の機会を与えてくださりありがとうございます。
 丸山師範、私に黒帯へのチャンスを与えてくださりありがとうございます。
 また、日ごろから熱心に指導していただきありがとうございます。
 これからもよろしくお願いします。
 大西道場の先輩方、後輩のみなさん私が成長できたのはみなさんのお陰でもあります。
 ありがとうございます。

 お母さんへ。
 ここまで支えてくれてありがとう。
 一緒に空手をしてくれてありがとう。
 感謝しかないです。
 ありがとうございます。押忍。
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2020 昇段レポート 矢儀昂平 初段位/大西道場

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私が空手を始めたのは小学校3年生の時でした。
 姉が通っている道場につれていってもらい、稽古をしている姿を見て、私は姉と同じように空手をしてみたいと思い空手を始めました。
 最初の頃は、休憩の時間に同じ年頃の子と鬼ごっこのような遊びをするのが好きで通っていましたが、小学校高学年になると、組手の楽しさや帯の色が変わることに対する嬉しさから稽古をするのがとても楽しくてしかたがありませんでした。
 特に合宿はいつもより厳しい練習でしたが、新しい技術や型を教わることができたので楽しかったです。
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 しかし中学生、高校生になると学校の勉強と部活動に追われるようになり、空手に行けない日も多くなりましたが、それでも私が空手を続けたのは、空手の楽しさや空手を通して学ぶ武道の精神といった、学校では学べないことを学べるためでした。
 特に空手を通して学んだ精神は私の心に大きな影響を与えていたと思います。
 そして昨年、私はついに1級になり昇段審査を受けることができるようになりました。
 しかし私は今年高校3年生になり、大学受験のために勉強に集中しなければならなくなりました。
 最初、私は受験勉強と昇段審査に向けての練習を両立できるのか不安でしたが、丸山先生が昇段審査の申込書を渡してくださったことで、先生は私が審査に合格できると信じているのだと思い気持ちを固めました。
 それからは今まで以上に昇段審査を意識して稽古に励みました。
 私は型や腕立て伏せが苦手で、よく型では動作の細かい部分を注意されることがあり、また腕立て伏せを100回できるのか心配でしたが、昇段審査前の1ヶ月間毎日100回腕立て伏せをしたので、昇段審査前に100回連続で腕立て伏せをすることができました。
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 昇段審査は不安と緊張で大変でしたが、自分の全力を出そうという思いと、同じく昇段審査を受けた道場の仲間の応援によって全力を尽くして終えることができました。
 この経験は私にとって忘れられない思い出になりました。
 私にとって黒帯をとることは一つのゴールでしたが、同時に第二のスタートでもあります。
 まだまだ私は黒帯の先輩方のように後輩たちから尊敬されるような人物ではありませんが、少しでも師範や黒帯の先輩方に追いつけるように日々精進していきます。
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 今回、このような機会を与えてくださった高見総師、高見最高範士、ありがとうございました。
 こんな私を黒帯をとるまでに成長させてくださった丸山師範、そして私を支えてくださった大西道場の皆様ありがとうございました。
 そして最後に、これまで空手を続けられたのは母のおかげです。
 母は女手一つで私たち姉弟を育ててくれました。
 母には審査代、毎月の月謝代や毎日弁当をつくってもらうなどで様々な面で負担をかけてきたので感謝してもしきれません。
 これからは人間として成長した姿を見せれるように日々精進していきます。
 ありがとうございました。押忍。
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2020 昇段レポート 金子竜清 初段位/鬼北道場

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 この度は昇段審査受審の機会を与えて頂き、誠にありがとうございました。
 私が4歳の時、当時通っていたスイミングスクールを病気の為辞め、父の勧めで空手道高見空手の前身である極真会館四国本部道場に入門した事が私が空手を始めたきっかけでした。
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 幼少時の記憶は曖昧ですが、中学生の頃より明確に強くなりたいという思いから空手を真剣に取り組むようになりました。
 高校卒業後は、進学や就職等、地元を離れた事もあり空手から疎遠になっていた期間もありましたが、長期休暇時帰省の際、道場に足を運ぶと、岡本師範に「稽古していくか」と言う温かいお言葉をかけて頂き、続けて行く事が出来ました。
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 約2年前に帰郷し、すぐに試合の練習に参加させて頂いたのですが、日頃の運動不足により稽古についていく事がとても大変でした。
 昇段審査に向けた練習が始まり、岡本師範から「1番厳しく見られると思うから皆より練習しなさい」と言うお言葉を頂き、毎日練習を積み重ねましたが、稽古の度に課題が見つかり、1つ1つの動作を見つめ直す事となりました。
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 審査時は教えて頂いた事を充分発揮する事が出来ず反省が多い内容となりましたが、初段位を允許頂いた以上黒帯に恥じぬよう努めて参ります。
 最後になりましたが、初段位を允許頂き高見成昭総師、高見彰最高範士に深く感謝申し上げます。
 そして、昇段審査までご指導頂いた岡本師範、石河師範、東師範代、毛利師範代、先輩方、鬼北道場生の皆様ありがとうございました。
 また、今回改めて空手を始めるきっかけを作って頂いた父、そして空手をしていない間も道着を捨てず、また稽古に行く事を促して頂いた母には心から感謝しております。
 これからさらに精進出来るよう努めて参りますので、ご指導よろしくお願い致します。
 押忍
 鬼北道場 金子竜清
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2020 昇段レポート 大内靖 初段位/森松道場

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 この度は、初段への昇段をお許しいただき誠にありがとうございました。
 高見総師、高見最高範士に深く感謝申し上げます。
 約6年前、息子2人を連れて道場見学に訪れたのがつい先日のように思われます。事前の電話では廣子師範より優しく案内して頂き、見学当日は平松師範から、「一緒にやってみませんか?」との温かいお言葉に甘えて体験稽古をさせて頂きました。
 当時の事は、今でもはっきりと憶えています。
 下は幼稚園児から上は60代の方まで、幅広い年齢層の道場生が一緒に同じ時間帯で稽古しており、何か心地よい空気を感じる場所でした。
 2度3度と体験稽古をさせて頂くうち、平松師範、廣子師範のお人柄で、この活気に満ちた、優しく包み込まれるような温かい道場が創られていることを知りました。息子たちに最高の環境で空手を学ばせる場所は「ここしか無い」と思いました。
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 程なく森松道場への入門を決めて稽古が始まりました。
 組手稽古では、当時高校生の龍生指導員や凌先輩に、幾度となく揉まれ殴られ蹴られ苦しみました。その度に平松師範と久枝師範代・村瀬先輩に助言を頂き、前へ前へと挑戦し続ける組手を教わりました。
 型稽古では、昇級審査での課題の型を廣子師範に優しくご指導頂きながら、早苗先輩、優里子先輩、大空先輩、香代先輩を手本に頑張って稽古を重ねて行きました。
 組手も型の稽古も、手本となる先輩や目標となる先輩、ご指導して頂ける両師範、両師範代、指導員のいる森松道場は、私にとっても息子たちにとっても最高の場所でした。特に要所要所で的確なアドバイスを頂いた最高齢の本馬師範代には、本当に感謝しています。
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 ここ数年では、壮年部に久枝師範代と村瀬先輩・石田先輩の他に、豊田さん・脇川さんと仲間が増え、組手稽古にも気合が入りました。
 また、若手の龍生指導員と就職後復帰した天平さんには、パワーとエネルギーを頂き充実した内容の濃い稽古が出来ました。
 そして、試合にも数多く挑戦させて頂き「男の約束」「男の友情」を創ることができました。そして息子たちには「親父の背中」を見せる事が出来たと思います。
 全て私の宝物です。
 森松道場の皆さんには、感謝の気持ちしかありません。
 幾度となく悩む私に「やっさんなら大丈夫」と声を掛けて頂いた平松師範の言葉には勇気づけられました。改めて、平松師範、廣子師範には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 あの時、数多くの空手道場から高見空手・森松道場を選んで入門したことは本当に良かったと思います。
 最後に、高見空手を一緒に初めてくれた息子2人と、現在一緒に稽古してくれる娘、そして陰ながら支えてくれた理解ある妻に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
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 「この度の黒帯は、家族の支えと応援の賜物です。本当にありがとう。
 心から感謝しています。そして、これからもよろしくお願いします。」
 今後は、高見空手の有段者として恥じぬよう努力を続け、再度初心に戻って稽古し、後輩からも頼りになる良き先輩を目指したいと思います。
 又、森松道場の皆さんと一緒に空手を楽しみたいと思います。
 これからもよろしくお願い致します。押忍。
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