愛媛県/松山市の空手道場|一般・女子・壮年・こどもカラテ教室/護身術・武器術 見学/体験可 ★━━・‥…

2017昇段レポート 高橋 匠 初段 本部道場

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 この度は、昇段審査の機会を与えて頂きありがとうございました。
 高見最高範士をはじめたくさんの先輩方の力を借りて昇段審査を無事終えることができ感謝しております。
 僕は、空手を小学1年生の時から習っていました。最初は、天山道場の長谷川師範代にご指導頂きました。時には優しく、時には厳しくご指導頂いたことをよく覚えています。僕は空手を始めた頃、「痛そう」、「怖い」などの恐怖心がかなりありました。試合や昇級審査の時の組手でも、気持ちで負けてしまうことも多くありました。しかし、何度も試合に出るごとに、少しずつ度胸がつき「自分の組手」をすることができるようになりました。
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 そして、小学3年生の時に本部道場に移籍しました。はじめは、新しい環境で上手くやっていけるかとても不安でした。しかし、稽古を積み重ねていくうちに、少しずつ慣れていくことができ、先生や先輩方に優しく接して頂きました。そして、本部道場に移籍して最初の型の試合で、1〜2年生の部準優勝を手にすることができました。そして、同じく型の3〜4年生の部優勝、5〜6年生の部3位と上位に入ることができました。こうして上手くやっていけたのも、先生、先輩方、最高範士そして長谷川師範代のご指導のおかげだと、とても感謝しています。
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 そして自分に負けず逃げず稽古していき、ついに昇段審査当日を迎えました。
 とても緊張していたことを今でも覚えています。最初の審査は『道場訓英語唱和』でした。少し詰まったところもありましたが、最後まで言いきれました。
 次に基本と移動の審査でした。
 どちらも素早くできたと思います。次は自分の得意とする型の審査でした。自分の中では間違えることなく1番いい型をすることができました。そして次に、自分の苦手な柔軟と腕立ての審査でした。
 とてもきつかったけど、やりきることができ本当によかったです。最後は組手の審査でした。五人組手の時は、最高範士に教わった『後の先』の組手をし本気で挑むことができました。5人目の時、かなり体力が消耗していてなかなか手がだせず、悔しい思いが残りました。でも、諦めることなく審査をやりきることができ最後は充実した気持ちになりました。
 審査は受かったけれど、自分の課題がたくさん見つかったので改善しつつ黒帯に恥じない動きができるようこれからもがんばります。
 最高範士、先生および先輩方に心から深くお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。押忍!
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2017昇段レポート 尾﨑 秀司 初段 川之江道場

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 この度は、昇段審査受審の機会を与えていただき、ありがとうございました。
 私が稽古を続けさせていただいている川之江道場は、昨年より色々と環境の変化がありました。
 長年の師であった篠原師範の転勤に始まり、稽古場所や時間の変更等様々な環境の変化により道場生も気が付けば一人二人といなくなっていきました。そのまま閉めてしまうという選択もあったのかもしれませんが、その状況でもまだ続ける意思のある道場生がいたこと。そして何よりも、私自身この年になっても空手をやっているときが、一番生きている実感があり、心から空手が好きだったから、今の稽古場所を探しました。
 自分が好きな空手をするために場所を決めたようなものです(笑)。そんな中、高見最高範士においては毎週松山から遠路来ていただいています。時には私と二人の稽古の時もありました。心の中で申し訳ないと思いながらも、心より感謝しております。
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 さて、そのような状況が整った今年の1月に最高範士より、昇段審査のお許しを得ました。好きで、あこがれ続けた高見空手の黒帯を取れるチャンスを与えていただいた喜びと、我々のために遠路稽古をつけにきていただいているその想いに答えたいというプレッシャーが、日増しに大きくなっていきました。審査では道場訓筆記、基本、移動、型、体力試験までは思った以上に冷静な自分がいました。しかし、組手では思っていたように動けず、その結果、途中から息も上がり立っているのがやっとな状況で、何をどう動いていたのかあまり記憶にありません。終わってみて、不甲斐ない自分に腹も立ちましたが、これが今の自分の力だけど、これからもっと稽古して帯にふさわしい心と力と技を向上させていくんだと自分に言い聞かせました。そして今では昇段に取組んでみて本当によかったと思っています。
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 最後になりますが、空手のできる環境を与えていただいている高見総師、いつも遠路まで稽古をつけに来ていただいている高見最高範士に心より感謝いたします。
 また、入門時より指導いただいた篠原師範、共に稽古で汗をかいてきた川之江道場の先輩、仲間の皆さん、悶々とした時期に出稽古を快くお許しいただき、一緒に稽古させていただきました南條師範を始め今治道場の皆さん、そして、合宿や審査時等いつも励ましのお言葉をかけていだだく各道場の師範、指導員、道場生のみなさまにも感謝申し上げます。
 そしてなりよりも、昇段に向けた練習に色々と付き合ってくれた妻(美穂)と道場の後輩でもある二人の娘(涼香・彩香)よ、本当にありがとう!
 これからも、一層高見空手、そして川之江道場の発展に少しでも貢献できるよう精進する所存です。押忍
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2017昇段レポート 吉岡 凌 初段 森松道場

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 この度、僕は昇段審査に合格することができました。これは、自分だけの力ではなく、森松道場の平松師範、廣子師範はじめ先輩後輩の皆さん、そして両親のおかげだと思っています。
 僕は小学生の時、天山道場に入門しましたが、その後、森松道場に移ることになりました。あの時、森松道場へ移っていなかったら今の僕はなかったかもしれません。平松師範には本当に感謝しています。
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 昇段審査を受けるために一番力を入れたのは型稽古でした。僕は型を覚えるのが苦手だったので、すごく苦労しました。でも、廣子師範の指導の下、自分なりに精いっぱい稽古を重ねる内に、自分らしい型ができるようになり嬉しくなりました。
 組手稽古は以前から続けていたので大丈夫だろうと思っていました。ただ、拳サポーターなしの組手は初めてだったので少し不安でしたがアドレナリンが出ていた為か痛みは殆どありませんでした。
 森松道場指導員の久枝先輩の時に、中指から出血してびっくりしました。それでも、諦めることなくやり遂げることができたのは、組手の相手をしてくださった平松師範と森松道場のみなさんのおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。
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 全体的に精一杯、力の限り頑張ったつもりですが、自分自身の足りないところや細かい課題を見つけることができました。これから、努力をし改善していきたいと思います。
 平松師範の教えに、「まず黒帯になることです。黒帯を締めた時 、新しい世界が見えてくる。」「黒帯になってからが大変なんだということもわかってくる。ますます上をめざして頑張って欲しい。」という言葉があります。平松師範の教えの通り、今回の昇段に満足せず、これからもどんどん上をめざして頑張り続けます。
 これまで空手を続けてきた間、辛い時も辞めたくなった時も、変わらずサポートしてくれた両親に「ありがとう」と言いたいです。
 最後になりましたが、この度、僕に初段をくださった高見総師と高見最高範士に心から感謝しています。僕の昇段を認めていただきまして本当にありがとうございました。ますます日々精進します。
 よろしくお願いいたします。押忍。
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2017 昇段レポート 菅谷 永 初段 本部道場

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 この度は、昇段審査の機会をいただきありがとうございました。
 高見総師、高見最高範士をはじめたくさんの先輩方に指導していただきここまで来ることができ感謝しています。ありがとうございました。
 そして、これからも、ご指導よろしくお願いします。
 私が空手に出会ったのは、小学校1年生の時です。
 宇和島道場で稽古している友人がいて「一緒に空手をしようよ。」と誘われました。僕はもともと武道に興味があり、何かしらの武道を経験したいと思っていました。そして、1年生の秋に宇和島道場にて体験をし、興味が沸いたので入門しました。
 僕は友人や先輩方と一緒に稽古が出来ることがとても楽しく、空手が大好きになりました。また、高見総師や事務長、先輩方にはとても優しく接していただき感謝しています。
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 そして、小学校3年生の時に松山に戻り本部道場に移籍しました。最初は、新しい環境に馴染めるかとても不安でした。しかし、高見最高範士や、先輩方の親切で丁寧な教えもあり不安は消え、空手が更に好きになりました。
 しかし、稽古を重ね昇級していくにつれ、叱られる回数が多くなり稽古に行くのが嫌になったこともありました。
 私は小学校4年生ごろから、組手に興味が出てきて、大会に積極的に参加するようになりました。しかし、結果は1回戦負けや2回戦負けといった悔しいものばかりでした。そこで、次はもっと多く勝てるようにと練習に励みました。すると、5年生の時に出場した大会では、準優勝することができました。
 その後は、更に自分を成長させたいと考え、合宿にも参加するようにしました。合宿では普段の稽古ではできない細かいところまで練習することができ、とても勉強になっています。
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 また、高見最高範士からは礼儀作法や勉強の仕方など、とてもありがたい指導や話もしていただきます。その中でも1番心に残っているのは、アメリカでの生活など、範士自身が海外で経験されたことについての話です。それから、高見空手はスリランカにも道場があり空手は国境を越えてつながりあえるツールだと感じました。
 僕には、将来ドイツで生活するという夢があります。これからも一生懸命稽古をして、空手を通して世界の人々とコミュニケーションをとれるようになりたいです。
 最後に、いつも支えてくれている両親に感謝します。押忍
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2017 昇段レポート 淺川己太郎 初段 大洲道場

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 この度、昇段審査の機会を与えてくださった高見最高範士、ここまでご指導いただいた中里師範、本当にありがとうございました。
 昇級審査とは違うピリピリとした雰囲気を肌で感じながらも、自分なりにしっかり力を出し切れたと思います。
 
 今回、昇段審査のお話をいただいた時はとても不安でした。体力や技術、精神面や知識において全てが力不足なような気がしてとても不安でした。
 また、高校生活の部活と勉強、そして空手。「僕には両立ができるのだろうか。」という不安もありました。しかし「昇段を受けてみるか」と中里師範に言っていただいたからには、それに答えたいと頑張ることを決意しました。
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 まずは基礎です。いつもしっかりしているつもりでも「どこか直す所があるのではないか?」「力強さは伝わるだろうか?」など基本稽古から見直しました。
 次に型です。規定型はあまり重点的にしたことのない型で、細かいところもきをつけながら、また気合は大きく出すことを意識しました。私生活では猫背を治すため常に背筋を伸ばすと言うことを心がけました。
 最後、1番不安だったのが組手です。僕はとても受けが苦手という初歩的な欠点があったからです。しかし自分の周りには男女年齢に関わらず空手道を真っ直ぐに強く精進し続けている先輩がたくさんおられます。その先輩方との日々の組手が昇段の組手に生かされました。
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 昇段審査のお話をいただき、それに向けて練習を開始して、僕は様々な人に支えられていると言うことを改めて感じることができました。
 空手だけでなく人として大切な事を常に意識させてくださる中里師範。
 くじけそうになった時に声をかけてくれる道場生や道場生の親御さん。
 英語が苦手な僕に稽古後残って丁寧に教えてくれためぐみ先輩。
 空手を習わせてもらい、送り迎えもしてくれる両親。
 黒帯を締めるとともに支えてくれた人に恥じないように、これからもしっかり稽古に励んでいきたいと思います。押忍。
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