愛媛県/松山市の空手道場|一般・女子・壮年・こどもカラテ教室/護身術・武器術 見学/体験可 ★━━・‥…

2018 昇段レポート 山下桃代 初段位/宇和道場

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 今回は昇段審査を受けさせて頂き有難うございました。
 私は昇段受審のため本部道場に入った時に今までとは違う雰囲気に少し緊張しました。
 基本の審査が始まっても緊張していましたが、今まで8年間、稽古してきたことを精一杯出そうという気持ちでいました。
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 中里師範にこれまでご指導して頂いたことをしっかりと審査の中で出すことができたと思います。
 型では緊張もほぐれ自分がやってきた型をすることができました。
 最後の組手の審査では「自信」を持って挑もうという気持ちでいましたが、今まで練習してきたことを自分の思うように出すことは難しく、あまり出来ませんでした。
 ですが、ご指導頂いた中里師範や家でもミットを持ってくれたり組手の相手をしてくれたお父さんや一緒にいつも取り組んでくれた兄のおかげで最後まで全力で取り組むことができました。
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 今まで自分がやり通してきたことを精一杯発揮することができたと思います。
 後日、合格の通知を頂いた時には自分も嬉しかったし、家族も「今までやってきて良かったね。」と声をかけてくれました。
 今回、私が合格することができたのも、ご指導頂いた中里師範、いつも一緒に稽古に励んでいる道場の方々、陰ながらサポートしてくれる家族の協力のもとで合格することが出来たと思っています。
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 私はこれから「黒帯」として自覚を持ち、基本、移動稽古、型や組手など全ての稽古で更なる高みを目指して励んでいきます。
 これからの自分の人生の中でも、技術以外の面でもたくさん学んでいる礼儀などを生かしていくようにします。
 最後に昇段審査の機会を与えてくださった高見総師、高見最高範士、中里師範、本当に有難うございました。
 これからも日々稽古に励んでいきます。押忍
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2018 昇段レポート 安部こころ 初段位/大西道場

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 今から約八年前の一月。母と弟と大西道場にはじめて行きました。
 「黒帯をとる!」入門した時に軽々しく口にしていた目標を、本当に達成することができるなんて正直思っていませんでした。
 小学校低学年の頃は、帯の色がどんどん変わっていく、試合に出るのが楽しい。時には辞めたいと思うこともありましたが、あきらめず続けていてよかったなと思います。学年が上がっていくにつれて私には小さな目標ができました。六年生のうちに茶帯をとるという目標です。それを達成できて、また一つ黒帯の道へ近づき嬉しい気持ちとそれと同時に不安も大きかったです。
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 中学生になって一級に昇級し、本格的に黒帯を目指すことになり、はじめて昇段審査を見学しました。来年、自分がこの場所に立つと思うと不安や恐怖におしつぶされそうになりました。
 練習も私が一番苦手とする組手が多くなってはじめは痛くて、しんどくて泣くことも多かったです。でも、回数を重ねていくうちに泣くこともなくなって、動きもよくなったとほめてもらえるようになって少し自信がつきました。本番一ヶ月を切った時、道場生全員と連続組手をクリアすることができました。それは、私にとってすごく自信になりました。
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 昇段審査当日。緊張して普段できることができなくて、特に移動はコンビネーションなど応用になると間違えたりできない所もありました。組手も怖がってとても消極的なものとなってしまいました。
 その結果、「再審査」という形になって本当に悔しかったです。それから宇和島の昇級審査会、続けて松山の昇級審査会、宇和島の帯研に参加させていただいて、昇級審査会では受審される方々の組手の相手をさせていただきました。
 年内最後の帯研(指導者稽古)で再審査を行って頂きました。再審査では、最高範士に細かい所までご指導いただきました。帯研の最後に最高範士から認定書、丸山師範から黒帯をいただいた時は本当に嬉しかったです。先輩方にも「おめでとう。よう頑張ったね。」と言ってもらえてとても嬉しかったです。
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 高見総師、高見最高範士、今回昇段審査の機会を与えてくださり、昇段を許していただき本当にありがとうございます。
 丸山師範、いつも熱心にご指導いただきありがとうございます。師範が先生で本当によかったです。
 お母さん、ご飯を作ってくれたり、習い事の月謝、審査代、合宿代、試合の出場料をいつも出してくれてありがとう。いつも迷惑かけてごめんね。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後にいつも支えてくれる大西道場のみんな。大西道場に来て、みんなに出会えて本当によかったです。まだまだ未熟でたよりない私ですが、これからもよろしくお願いします。押忍。
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2018 昇段レポート 福本祥子 初段位/住吉道場

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 はじめに今回、昇段審査の機会を頂いた高見総師、高見最高範士、中里師範どうもありがとうございました。
 私が空手を始めたのは保育園の年長の時でした。
 入門したきっかけは、ブルース・リーみたいに強くなりたかったからです。
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 道場へ行くと、先輩たちも優しく、毎日の稽古がとても楽しかったです。しかし、昇級を重ねるにつれ、稽古がきつくなり、父に叱られることも多く、正直、稽古に行くのが嫌だなと思うことも何回かありました。
 小学1年生の頃から住吉、宇和、大洲道場へ行くのが日課となり、ゆっくり体を休める日も少なかったけど兄や弟も一緒に頑張っていたので私も頑張れました。
 これまで、たくさんの大会も経験させてもらいましたが、私は体が小さく体格の大きい選手に全く勝てませんでした。
それでも、「絶対勝ってやる。」という強い気持ちで稽古に取り組むようになり、少しずつ成果も出せるようになって、悔しさをバネに努力することの大切さを大会を通じ学ばせてもらいました。
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 中学生になり、中里師範から昇段の話をもらった時は、「やってやる。」という気持ちと同時に、勉強、部活、そして空手と両立ができるのか不安もありました。
 時には、きつい稽古に耐え切れず泣いてしまう事もあったけど、師範から「諦めることは、いつでもできる。でも諦めないのは今しかできない。」「苦しい時こそ、真価が問われるよ。」と励まされ、家族の支えもあり乗り越えることができました。
 審査当日は、これまでの昇級審査とは全く違う雰囲気で、英語の審査が始まったときは、緊張してうまく言えなかったところもありました。
 基本や移動になったころには、緊張も少し和らいできました。組手になり稽古でしっかりやってきたつもりでしたが、十人連続組手は全く違ってとてもきつかったのですが、最高範士の「組手の先に護身を意識しなさい。」という言葉をかけて頂いてからは、それを意識しながらの組手を心掛けました。
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 厳しい昇段審査ではありましたが、やり通すことができたのは、師範や道場生のみなさんのおかげだと思っています。
 数日後、合格通知のお知らせをもらったときはとてもうれしく、大変だったこともあるけど、頑張ってきてよかったなと実感しました。いつもそばで応援し支えてくれる両親に感謝してます。
 私はこれからも胸をはれる黒帯として精一杯稽古に取り組み、頑張っていきたいと思います。押忍。
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2018 昇段レポート 福本尚健 初段位/住吉道場

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 この度は、昇段審査を受けさせていただき本当にありがとうございました。
 自分が空手を始めたのは、小学校に入学してすぐの間もない頃でした。ドラゴンボールの孫悟空のように強くなりたいな、そんな単純な動機で空手の稽古に通い始めました。
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 小学校の頃は南予大会、愛媛県大会、四国大会などいろいろな大会に出場し、たくさんの経験をさせてもらいました。もちろん結果は様々で、うれしい思いをする時もあれば、悔しい思いをする時もありました。
 しかし、悔しい思いをするにつれて、もっと稽古して、誰にも負けたくない、強くなりたいという思いがだんだんと強くなっていきました。
 中学生になると、普段の稽古や大会の成績から、自分の力がついてきたんだと実感するようになりました。努力が結果としてついてくるようになり、「継続は力なり」という言葉を知ると、すごく心に響きました。
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 そして、今から約1年前、中里師範から、来年昇段受けてみるか、という本当にありがたいお言葉を頂きました。しかし、昇段を受けるにあたり克服しないといけないことがありました。1番大変だったのが柔軟です。小学生の頃は何もしなくても柔らかかった身体が、中学生になるとすごく固くなりました。時々、柔軟はしていましたが、自分が柔軟を甘く見すぎていてなかなか柔らかくなっていきませんでした。
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 審査当日はすごく緊張していました。昇級審査とは全く違う雰囲気で、最初の英語の道場訓から最後の組手までずっと力んでいました。基本、移動、型、腕立てと何とか乗り越えていきました。組手になると、今までより更に気を引き締めました。10人連続となると流石に疲れが出てきて最後は気持ちというところでラストは中里師範との組手でした。普段、厳しく指導して頂いている中里師範の一発一発の突きや蹴りには、ここまでご指導して下さったありがたみ(感謝)を肌で感じました。これも普段口にしたことはありませんが、稽古の送り迎えをしてくれる親のおかげだなと改めて思いました。
 今の自分は何をとっても力不足ですが、これからは黒帯としての自覚と責任を持ち、稽古に取り組んでいきます。
 最後に審査の機会を与えて下さった高見総師、高見最高範士、中里師範、本当にありがとうございました。
 これからも一層日々の稽古を精一杯頑張っていきます。押忍
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2018 昇段レポート 髙橋優樹 初段位/大三島道場

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 この度は、昇段審査受審の機会を与えていただき有難うございました。
 高見最高範士をはじめ、たくさんの先輩方や道場生の皆さん、本当にありがとうございます。
 私は、空手を小学三年生の時に習い始めました。習い始めるきっかけとなったのは、姉でした。姉が稽古しているのを見て、楽しそうだな、私もやってみたいなと思うようになりました。そして、たくさんの先輩たちに囲まれながら毎回とても楽しく稽古をしていました。まだ、白帯ながらに合宿に行ったり、初めて組手の試合に出たりしました。
 最初は楽しかった稽古も他の習い事や部活で忙しかったり、疲れたりして、行きたくないなと思う時や、稽古が楽しくないからもう辞めてしまいたいと思う時もありました。
 しかし、そんな私に母は「やると言ったなら最後までやりなさい。」と、厳しい言葉をかけてくれました。
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 そしてたくさんいた先輩方も中学生になって忙しくなったと言う理由や極真会館から高見空手になると道着を買い換えたりと大変だからという色々な理由でほとんどやめてしまいました。
 先輩たちがいなくなってしまい賑やかだった道場が急に静かになった寂しさや、いつも後ろの方にいたのに前に出ないといけないという戸惑いがありました。
 しかし、何とか続けてくることができ、高橋師範のご指導のおかげで少しは先輩らしくなることができたのではないかなと思います。
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 とは言え、まだまだ稽古も全く足りないし、今回の昇段審査でも沢山の反省点がありました。
 苦手な柔軟の審査では、全くできなかったし、道場の稽古では少しずつできるようになっていた拳立ての審査でも最後まで粘ってやったけど、最後の方は傍から見てもできていなかったと思います。
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 再審査(範士のご指導)を受ける条件で、なんとか合格の通知を受け取ることができました。ありがとうございます。
 これからも、ずっと支えてくれている母や道場の皆さんや高橋師範、最高範士に感謝を忘れることなく稽古を続けていきたいと思います。押忍
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