寛之師範代の稽古日誌 No.16
連日の猛暑が心身に堪える今日この頃ですが、本日(8月2日)は、眞田師範、中浦指導員と私の3名で、本部道場へ伺い、高見最高範士より、トンファーの審査型と泰山をご指導いただきました。
以後、中浦指導員より本日のパーソナル稽古にて感じたことを聞いております。
中浦指導員の感想です。
本日は、パーソナル稽古にてご指導いただきました、高見最高範士、早朝より一緒に稽古に来ていただいた、眞田師範と眞田師範代に御礼申し上げます。
私は二段に昇段してからは、空手の稽古を続けて行く上での目標ができました。
私自身、武器術ではトンファーが一番好きなので、春の愛南セミナーでご指導いただいた、泰山の復習がしたいと思っておりました。
本日は泰山の一つ一つのトンファーの回し方や技の形を最高範士より丁寧に説明していただき、すごく勉強になり、充実した稽古ができました。
また、基本稽古や移動稽古もイメージしながらやることが大切だということを改めて認識しました。
私自身、本日のパーソナル稽古で学んだことを今後の道場の稽古で活かしながら精進して行きたいと思います。
本日は有難うございました。
写真/下波道場 師範 眞田一治
文/下波道場 師範代 眞田寛之
- 2025-08-02 Sat | URL | ニュース | Edit | ▲PAGE TOP