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寛之師範代の稽古日記 No.11

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 本日(12月3日)は凪君、羅以君、禅君の3名の弟子と共に、今年最後のパーソナル稽古の為に本部道場へ参りました。
 今回は、高見空手の護身術である「自衛術」の「一戦」から「十戦」を高見最高範士より御指導いただきました。
 3名とも昇段審査の必須科目であり、実践的な護身術である自衛術を体験してみたことで、「いつか、自分達が将来、昇段審査の場に立つ際にやることが学べてよかった」と良い意味での刺激になったようです。
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 今回は、今年最後ということで3名の弟子にパーソナル稽古を通じて得たことなど感想を聞いております。
 菊地凪「今年は、黄色帯になれば武器術(トンファー)を教えると寛之師範代から言われていたので、必ず黄色帯になるんだという気持ちで一生懸命、稽古して黄色帯に合格したので、嬉しかったです。パーソナル稽古では普段の道場の稽古とは違った緊張感があり、もっと上手になり、上の帯を目指したいと思いました。 来年は緑帯を目指して稽古を休まず頑張ります。」
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 中川羅以「僕は、空手の黒帯を獲りたいと思い、下波道場へ入門しました。入門してからは休まずに稽古を続けて、今年は6級の黄色帯に合格することができました。パーソナル稽古は普段の道場とは違う新鮮な気持ちで稽古ができて楽しいです。 来年は緑帯が獲れるように、下波道場での普段の稽古とパーソナル稽古、どちらも一生懸命頑張ります。」
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 菊地禅「僕の好きな色は青です。今年は8級の青帯に合格することができて嬉しかったです。 稽古では、僕がまだわからない内容の稽古を習うことがあるけど、何とか集中力を切らさずに稽古ができるようになってきました。寛之師範代からは“一生懸命、稽古して上手くなれば次の昇級審査を受けなさいという声が早くかかる”と言われているので、来年も道場の稽古とパーソナル稽古、両方とも頑張りたいです。」
 以上、3名の弟子からでした。高見最高範士、眞田師範、普段から弟子たちを見守り応援して下さる、結出小学校の先生方、保護者の皆様、私の家族に感謝申し上げます。

 責任者の高見でございます。保護者の皆様と眞田師範の奥様に於かれましては、本年も深いご理解とご協力を賜り誠に有難うございました。また、本日も結構なお品をいただき誠に有難うございました。来年も皆様にとりましてご多幸な年になりますよう心よりお祈り申し上げます。
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 文・写真/下波道場師範代 眞田寛之

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