2021 帯研黒帯セミナー 各型・護身術
黒帯研究会を１２月１９日（日曜日）愛媛県武道館剣道場にて開催致しました。
コロナ渦の自粛を続けながら各道場は稽古方法を模索しつつ活動されております。
松山市は感染警戒期から感染縮小期となりましたがオミクロン株の懸念から
今回の帯研も稽古中以外はマスク・マウスシールド着用、
ソーシャルディスタンスを心掛け
高見最高範士もマウスシールド着用でご指導戴きました。
今回は各道場からの要望もあり第一部：各型の稽古、第二部：護身術の稽古 となりました。
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む２５名が
参加しました。
今回、稽古前に総師より大西道場丸山師範に功労賞の表彰がありました。
丸山師範おめでとうございます。
今後共ご指導宜しくお願い致します。
基本稽古で身体の使い方の要訣を再確認しました。
鉄騎初段から始まり各級の型をご指導戴きました。
武器術旋廻棍(トンファー)審査型
武器術双節棍(ヌンチャク)審査型
武器術棒型「チオン」
続いて護身術をご指導戴きました。
武器術を含む型の稽古、投げを含む護身術の稽古と内容の濃い稽古となりました。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
このセミナーをもって高見空手公式行事を完遂しました。
各道場関係者、道場生、ご父兄の皆様
本年もご尽力、ご協力ありがとうございました。
押忍
レポート・写真撮影：高見空手ＷＥＢ課 熊田琢磨（本部・市坪道場師範代）
- 2021-12-29 Wed | URL | ニュース | Edit | ▲PAGE TOP