2021 帯研黒帯セミナー 棒・双節棍・護身術
黒帯研究会を１０月３日（日曜日）愛媛県武道館剣道場にて開催致しました。
コロナ渦の自粛を続けながら各道場は稽古方法を模索しつつ活動されております。
松山市は感染対策期から感染警戒期となりましたが
今回の帯研も稽古中以外はマスク・マウスシールド着用、ソーシャルディスタンスを
心掛け高見最高範士もマウスシールド着用でご指導戴きました。
今回は久方ぶりの開催もあり武器術棒・双節棍、護身術となりました。
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む２０名が
参加しました。
基本稽古で身体の使い方の要訣を再確認しました。
武器術「棒」の取り扱いと棒型「チオン」をご指導戴きました。
続いて武器術「双節棍」（ヌンチャク）の取り扱いと双節棍型「双節棍審査型」
護身術をご指導戴きました。
コロナ渦でも研鑽を積まれた方々も多く引き締まった稽古となりました。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影：高見空手ＷＥＢ課 熊田琢磨（本部・市坪道場師範代）
- 2021-10-17 Sun | URL | ニュース | Edit | ▲PAGE TOP
