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2020 帯研 英語の指導号令、基本の要訣・型

黒帯研究会を09月13日(日曜日)愛媛県武道館柔道場にて開催致しました。
コロナ渦の自粛を続けながら各道場は稽古方法を模索しつつ活動されております。
今回の帯研も稽古中以外はマスク着用、ソーシャルディスタンスを心掛け
高見最高範士はマウスシールド着用でご指導戴きました。
今回は二部構成となりました。
第一部 09:00~10:00
第二部 10:00~11:30
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む28名が
参加しました。
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第一部では資料配布の上、英語での稽古指導、柔軟の号令をご指導戴きました。
意味を知り正しく伝える事が大切です。
無理に過剰発音せず「サムライ イングリッシュ」を心掛けましょう。
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第二部では基礎体力稽古の拳立の正しい方法と狙い、基本の要訣
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太極その2、平安その1、その2、その3、その4、その5
旋廻棍(トンファー)審査型、双節棍(ヌンチャク)審査型
鉄騎初段、鉄騎弐段
型は各型の変更点や要訣を中心にご指導戴きました。
多くの型は審査対象から外れているだけで無くなったわけではありません
忘れないよう受け継いで行きましょう。
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御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
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押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場師範代)

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