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~第43回宇和海駅伝競走大会~ 下波道場奮闘記

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 早春の宇和海路(遊子~下波)を駆ける恒例の宇和海駅伝競走大会が2月21日(日)に行なわれました。前日は全国的な大雨で大会の開催が危ぶまれましたが、当日は冬型の天候ながら絶好の“駅伝日和”となり、我が「高見空手下波道場」チームは気合い十分で大会に臨みました。

 私(眞田)も監督として道場生が稽古で怪我をしないように、またBettrrなコンディションで大会に参加出来るように気を遣って臨んだ大会でありました。例年ならば30チームほど参加する大会ですが、今回は全23チーム(一般8チーム、小・中学生計15チーム)中、18位という結果でしたが、最後まで諦めずに完走してくれた選手全員に感謝いたします。
では選手(道場生)の紹介です。

1区 村山浩志(3級)
決して弱音を吐かない「有言実行」の男です。

2区 松下一生(1級)
愛媛大会で上位入賞経験を持つ、家庭を大切にする青年実業家です。

3区 眞田寛之(弐段)
恋愛適齢期。仕事も空手も頑張ります!

4区 武内成正(4級)
何事も続かないと言われたのは過去のこと。今は2年連続、稽古出席日数NO.1です。

5区 久枝弘幸(初段)
マラソンも駅伝も毎年、タイムを短縮しています。下波道場では「鉄人」と呼ばれております!

6区 二宮大晃(1級)
4月社会人デビューの20歳。来年は「初段」に挑戦します!(なぜか久枝初段をライバル視しております)

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追 伸
別チームですが、遊子小学校Aの中川雄斗(3級)君と遊子小学校Bの山本怜(6級)君の2名も元気に完走いたしました!

 大会終了後、全員で来年もチャレンジすることを決意し、1秒でも早く また1つでも順位を上げることを目標に「高見空手下波道場」の挑戦はこれからも続きます。応援して頂いた皆さんに厚く御礼申し上げます。

高見空手下波道場 師範 眞田一治

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