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伊藤 正昭 四段 昇段レポート

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 感謝の言葉

 二回目の四段へのチャレンジ。
 去年の12月中旬、昇段審査会の後、本部より書類が届きました。「保留」の二文字に色々な思いが湧き上がってきました。
 自分なりに頑張ったんだけどな。
 最高範士が言われていた気迫が足りなかったのかな。16人いた受審者の中で何で自分だけが・・・。膝の故障もあってみずを抜きながら稽古したのにな。他にもネガティヴでしかない考えが・・・。

 そして、審査明けの初めの稽古で、千葉隆司師範代(東温道場師範代・市坪道場責任者)より言葉を貰いました。
 『これで三段になったと思いましょう。チャレンジした事は認めます。失礼だけど礼儀からやり直しましょう。もちろん、来年も一般で受審されますよね?』
 この言葉に、心の中で何かがリセットされました。
 そして目の前に新しいスタートラインがひかれました。
 あの日より私は、継続は力なりを胸に稽古してきました。どんな小さな事にも感謝し、どんな状況でも全力を尽くす。正直、出来ない日もありました。でも又そこからやり直す、今回は後悔しない、必ず合格してみせる。そんな一年間でした。
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 一年とは、とても早いものであっと言う間に今年の受審日、平成27年12月6日がやって来ました。
 頭の中には、完遂と気迫、この二つしかありませんでした。
 最後の連続組手の時には師範、師範代、先生方、受審者の皆さん,現場にいた皆様の声は聞こえていました。
 皆様のかけてくれた言葉は、一つ一つ、私の心に届いていました。ありがとうございました。力を頂きました。感謝しております。
 そして、今回の受審を許可して頂いた最高範士に御礼申し上げます。
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 この度は、四段合格を許可されましたが、自分はまだまだだと思っております。

 昇段審査会が終了した後、何とか終わって浮かれている自分の傍らで、鏡に向かい型のチェックや組手のイメージを稽古されている本部の師範、黒帯の姿を見ました。気持ちが引き締まる思いでした。
 
 以前、高見成昭総師より『帯が取れてもおごらず、早くその段位にふさわしい人間になりなさい。黒帯とはそういうものだよ。」とご指導頂きました。 昨年の保留、その期間の稽古、今回の四段允許を経験し、総師が私に言われた真意(心構え)に気付くことが出来ました。
 これを肝に命じ、これからも空手修行してまいります。

 最後に、千葉師範代、松浦先生、東温道場の皆様、ありがとうございました。
 東温道場は、これまでにも増して道場生の皆様と共に空手修行に励んでまいりたく思います。
 宜しくお願い申し上げます 押忍

 高見空手東温道場 伊藤正昭 九拝
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