2026 昇段レポート/檜垣 和利 参段位 今治道場
この度、昇段審査受審のお許しをいただき、誠にありがとうございました。
私は一昨年還暦を越え、また直近20年近く空手から離れて鍛錬を怠っていたこともあり、技や体力の衰えが甚だしいことを自覚しておりましたので悩みましたが、高見彰最高範士、南條師範にお声がけをいただき、昇段審査を受審させていただくこととなりました。
2025年より稽古を再開させていただき、今治道場で南條師範のご指導をいただくこととなりましたが、予想にたがわず体が思うように動きません。まず基本で蹴り技が上がらない、移動稽古でも腰が落ちないし極まらない、拳立てができない。元々器用な方ではありませんので武器術に至ってはダメなところばかり目について、空手再開させてもらえたけど、こんなんでは続けてもダメかなという思いも脳裏をかすめたりしました。
そんな中、合宿で岡鼻主席師範が「私も後期高齢者になったよ」とおっしゃいながら悠々と稽古されておられるのを目の当たりにし、主席師範と比べたら自分はまだまだ若造なのでもっと稽古しなきゃいけないな、できれば同じように後期高齢者の年まで稽古を続けられたらいいなと心を改めた次第です。
60の手習いという言葉もありますが、この年になっても鍛錬する、新しい技を覚える、そして道場で若い人たちと稽古するのはとても楽しいです。
後期高齢者まで稽古するという新たな目標もできましたが、そのためにケガしない体を作り、少なくとも普通に動けるようになりたいと思います。
高見空手門下として覚えることは多々あり、まだ何年もかかると思いますが、武道という長い道を歩き続けないといけないと心得て、頑張ってまいります。
最後に、今回お世話になりました皆様 ありがとうございました。
押忍
- 2026-07-02 Thu | URL | 道場生の声::昇段レポート | Edit | ▲PAGE TOP







