TKM(高見空手メソッド)講習会 No.1

冒頭から私事で恐縮ですが、基本週末は新居浜にある実家で過ごしております。
地元は山際の扇状地に位置しており、今は大分少なくなりましたが、山はみかん畑、平地は田畑、その境界に走る農道に住宅が連なるような場所です。昨日は地元のホタル祭りが開催され、水を張った田んぼでは田植えが進んでいました。
そのような湿気が確実に存在感を増している梅雨の日曜日、私は松山市土居田町の本部道場で開催されたTKM自衛術セミナーに参加しました。
本日のテーマは、平安(ピンアン)の型の動きの中から抽出した自衛術の習得でした。
これまでも基本や型では相手を意識して稽古するよう指導を受けていましたが、今回の稽古は実際に相手をおいて動くことにより、一つ一つの動きが意味のある動きになるように考えられたものです。
具体的な動きは報告しませんが、平安の型が相手にどう作用するかを意識する良い機会となりました。
普段の稽古では、動きの意味を考えずに手足を動かしているだけの少年部を見かけたりしますが、このような稽古を通し、相手の動きをコントロールするために必要な引手や重心移動を理解すれば、みんな自然に大きく合理的な動きになるのではと考えさせられました。
自衛術などで多くの動きを習得していれば、試合で使える技の引き出しも増えると私は考えています。
パワーとスタミナがあれば少ない技でも試合に勝てるという意見はありますが、自分以上のパワーとスタミナがある相手と対峙した際には、技の引き出しから有効な動きを探し出せるのが武道(生涯)空手ではないでしょうか。


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- 2026-06-10 Wed | URL | ニュース | Edit | ▲PAGE TOP







