2025 昇段レポート/渡邉 綸 初段位 大三島道場
この度は昇段審査受審の機会を与えて下さった高見最高範士,高橋師範ありがとうございました。
私は昇段受審のためにたくさんの練習を重ねて来ました。高橋師範はもちろん、妹、他の道場生も練習に付き合ってくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の審査で私はたくさんのことを学ばせていただきました。
基本,移動、型では他の受審した人たちを見てみると、どれも正確で素早く、とても緊迫した雰囲気に、『何時もの審査と全然違う』と改めて実感しました。
私が特に勉強になったなと思ったのは組手です。
私は周りの人と比べて身長が低く、相手の頭部を狙うことがあまり出来ませんでした。ですが、もちろん私よりも身長が高い相手は頭部を狙ってきます。一番最初の組手では、頭部を狙われて一瞬で終わってしまいました。
私は『もう終わり?』と自分に問い続け、悔しい気持ちがどんどん込み上げてきました。それからは組手の順番を待っている間、一人ひとりの頭部の狙い方、動き方をしっかりと観察し、どのように動き、どう受ければ対等に組手ができるのか、しばらく考え続けました。
そして、いよいよ私の番が回ってきました。2回目の組手が始まり、相手が頭部を狙ってきたとに相手の拳をしっかりと受けることができるようになりました。
その後、私の10人組手が始まり、相手にどんどん頭部を狙われましたが、必死に受けました。10人組手が終わると、最高範士から『自分から攻めるのではなく、先ず受けて相手の隙を見つけ、その時に攻撃しても良いのではないか。』と御指導を頂きました。
私は今まで持っていた自分の組手への意識が変わり、『今回、審査を受審して本当に良かった。』と心から思い、とても良い経験となりました。
今回の昇段受審で沢山の事を学び、沢山の人に感謝をしました。私に昇段受審の機会を与えて下さった高見最高範士、いつも私に指導して下さった高橋師範、合宿、
本部稽古でご指導して下さった師範先生方、一緒に昇段受審を受けた人たち、何時も練習に付き合ってくれた妹や道場生、何時も応援してくれている家族、本当にありがとうございました。
これからも、沢山の人への感謝と惻隠の心を持つことを忘れずに、日々精進し、自分自心を鍛えていこうと思います。押忍



- 2026-02-28 Sat | URL | 道場生の声::昇段レポート | Edit | ▲PAGE TOP







