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2017 冬季合宿道場生の声/髙橋優樹 中学2年生 大三島道場

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 今回の合宿では、難しい型はしなかったけど、体を大きく使う事と基本稽古では体を先に動かし、組手などの時には、先に相手にあてたいところを動かす事が分かりました。

 1回目の稽古では、サンチン立ちや組手立ちの時に、手を上に1回伸ばしてから、下ろしてくれば肩の力が抜けて、楽になる事が分かり、とても動き易くなりました。なので、今後組手をする時に緊張していたら、一度手を上げてから、元の位置に下ろしてきたいです。

 そして、基本をしている時に、途中で区切ることで、自分の打ち方などが分かって、良かったです。
 顎打ちの時に、少し下を打っていたので、もう少し上を打つ様にしたいです。

 2回目の稽古では、朝早くからだったけれど結構身体が動いたので良かったです。ジャージでは、まあまあ動き易いし、本当の空手の技を使う時の実践と同じ様になっているけれど、やっぱり道着の方が動き易く、気合いも入って良いなと思います。そして、2回目の稽古の時に、『撃砕大』を覚える事が出来たので良かったです。サンチン立ちで動く時は、1回つま先を真っ直ぐにして、片足を前に出し、そして、つま先を内側に向けるという事が分かったので、撃砕大をする時には、そこに気を付けてやろうと思います。

 3回目の稽古では、片足になったところを転かす護身術をして、転がす時も、転げる時もとても怖かったです。そして、相手の太ももを蹴る時には、結構力を入れて、蹴る感覚ではなく、なるべく押す様な感覚でするという事が分かりました。そして、絶対にふざけてはしない様にしようと思います。また、膝蹴りをされそうな時も、相手を転けさせる様な方法が有るとは思っていなくて、凄いなと思いました。
 最高範士は動きがスムーズで、簡単そうにやっているのがすごいなと思いました。

 道場別の稽古で私たちが金澤師範に教えてもらったのは、上段廻し蹴りを受けずに、肩を押すだけで、自分には当たらないというのが凄かったです。

 今回の合宿は、体をなるべく大きく使っていたりしたから、全体的に寒くはなかったので良かったです。稽古の時間は多くなかったけれど内容が沢山あってとても楽しく稽古が出来たので良かったです。
 夏の合宿も参加したいです。

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